担当:監督・脚本
この作品は、WPC2026の短編映画コンペティションの応募に向けて制作し、ノミネートされました。
WPC短編映画コンペティションは、パーキンソン病への意識を高めるためのものです。
オプションテーマである赤い糸にちなんで、日常にある、小さな糸(縁)を見逃さず、手を差し伸べようという想いを込めて、制作しました。
あらすじ:主人公山崎果穂は、ある日の登校中、体調の悪そうな一人のおじいさんに出会うが、見て見ぬ振りをしてしまう。しかし、その日大学で拾ったチラシに見て見ぬふりをしてしまったおじいさんが載っており、おじいさんがパーキンソン病であることを知る。後日、登校中にまたおじいさんと出会う。転んでしまったおじいさんに、今度は手を差し伸べることができる。
演出のポイント:縁が結ばれたという比喩表現で、目で見かけていただけのおじいさんに、最後は手を差し伸べ、触れ合って歩むというようにしました。