■ LPの目的
22,000円の新商品リュックを、20〜30代の働く女性に向けて販売する単品訴求LP。
“通勤にも使える上品さ”を軸に、
機能性とデザイン性の両立を伝え、
価格に対する納得感を持って購入してもらうことを目的とした。
■ 設計方針
22,000円という中価格帯の商品であるため、
衝動買いではなく「比較・検討」を前提とした設計とした。
そのため、
・使用シーンの提示
・開発背景や意図の補足
・具体的な機能説明
を段階的に配置し、
価格に対する心理的ハードルを下げる構成にした。
■ ペルソナ
28歳・都内勤務の会社員。
通勤でノートPCを持ち歩く。
きれいめカジュアルが好きで、
機能性だけでなく“ちゃんとして見える”ことを重視。
価格の安さよりも、
「長く使えるか」「自分のスタイルに合うか」を基準に購入を検討する。
■ 情報設計の意図
ファーストビューでは
「仕事にも休日にも使える」というベネフィットを提示し、
理想のライフスタイルを想起させた。
その後、
・PCが重く肩がつらい
・通勤バッグがカジュアルすぎる
といった悩みに共感させ、
特徴紹介を“解決策”として認識させる流れにした。
また、黒猫のモチーフは装飾ではなく、
肩肘張らず自然体で使えるブランドイメージを象徴するビジュアル要素として配置。
無機質になりがちな機能訴求に対し、
世界観とストーリー性を補強する役割を持たせている。
■ 構成
ファーストビュー(世界観+商品)
CTA
共感・問題提起
特徴紹介
カラーバリエーション
仕様
CTA
の順で構成。
CTAは2箇所に配置し、
検討初期と比較検討後のタイミング、
それぞれで行動できるよう設計した。
■ 色の意図
ロゴは明るい山吹色を使用。
ブランドの前向きさや軽やかさを象徴するアクセントカラーとして機能させた。
22,000円という価格帯を踏まえ、
全体はくすみピンクで統一し、落ち着きを演出。
山吹色が過度にポップにならないよう、
余白量と写真トーンでバランスを調整し、
“大人の女性が持てる可愛さ”と親しみやすさの両立を狙った。
■ 制作期間:2週間