製作期間・時間
2024.5
1週間
使用ソフト
Figma,Photoshop
【デザインコンペ作成時に考えたこと】
何故このデザインになったのかを客先目線、ユーザ目線で書いていきたいと思います。
①客先での事業の立ち位置を設定する
デイトラライトニングは、通常のデイトラコースの派生事業です。コンペの性質上、ヒアリングができないため、既存情報を基に顧客のビジネス立ち位置を想定しました。
・短期学習なので、教育コストが少ない
・定期募集制であるため、売上目標や見込みが立てやすい
・募集上限に対しての応募数が多く好調である
これらの理由から、募集人数を拡大していくことが目指されます。
②目的達成のために変更・非変更点を決定する
今回の依頼はリニューアルで、依頼者のビジョンが明確でリテラシーも高いです。変更箇所はすでに顧客によって細かく指定されています。
・現状のLPが好調である
前提条件として、現状のLPでの集客が好調である、という点を好意的に捉えました。現状のLPのビジュアル・導線がユーザに刺さっているということになります。
③新規ユーザーの懐疑心を考慮する
自分もそうでしたが、初めてのオンラインスクールは参加ハードルが高いです。実際に一定の金額を払って受講するのですから当然です。実際LPを訪れて、決心がつかず何回も来訪する人もいるかと思います。
・実態があるのかがわからない
多くのスクールがありますが、オンラインなので実態があるか不安だったり、本当にしっかり学べるのか自信のない方もいます。そんなユーザの不安を和らげ自信を後押しするよう、部分的にコンテンツを追加しています。
最終方針
客先からの設定が細かいことから見ても、今回のリニューアルでは大幅に印象・導線を変えずに内容の追加や、機能面の改善を提案していくこととしました。
【機能面の説明】
こちらでは提案した機能面について説明していきます。
①ファーストビュー
・メインビジュアル
客先要望として「子育てママに限定せず対象世代を広げたい」という思いがありました。大きくイメージの変更はせず、子連れママの画像から女性単体、男性単体のフェード切り替えを採用しました。
・ヘッダー固定
長尺LPになるので任意の情報へすぐ飛べるようにヘッダーを固定化しました。これによりユーザの操作が目当ての情報へのアクセスが容易になり、CTA常時表示することが可能になります。
②公式YouTubeの埋め込み
中間地点にYouTubeでのコース紹介を埋め込みました。自動再生はせず、ユーザが任意で再生できます。
・リンクではなく埋め込みにする
ここでリンクにしてしまうと、遷移先で動画を見ることになるので離脱率が上がる可能性があります。埋め込み式にすることでページからの離脱を防ぎます。再生方法は埋め込みのまま再生か、ピクチャ・イン・ピクチャが好ましいです。動画と本LPを同時に視聴できるため、価格表など他情報との相乗効果が望めます。
・動画の近くにCTAを配置する
動画は情報の解像度が高く、顔出しで説明してくれる安心感もあるため申し込みの心理ハードルが大きく下がります。ここでCTAを配置することでアクション確率を高めます。
③ストップ機能で伝えたい箇所を必ずみせる
今回のLPは長尺のため、ある程度の読み飛ばしが発生することを前提としています。そのため一番訴求したいメリットのセクションでは強制的に一定以上のスクロールを行わないと下に移動しないようストップする機能を提案しています。
・ストップの煩わしさを軽減
ストップ自体はユーザフレンドリーではありません。煩わしく感じるユーザも一定数いると思われます。しかし今回はヘッダーを固定化しているため、ユーザが任意の情報へ容易に遷移できます。
・ストップ直後にCTA
ストップ箇所でメリットを伝えた直後にCTAを配置することで、読み飛ばしが発生したとしても必ずCTAにリーチさせます。