ワールド制作ではなく、Vketの出展です。
ワールドやアクセス方法の詳細は後述します。
本出展のコンセプトは、Boothで販売しているアイテムを "少し変わった形で" みてもらうことです。
一般的なアバターアイテムの出展と異なる点は、
・複数アイテムを展示したい(充実感)
・展示数の増加に伴い負荷も増加
・アイテムの組み合わせで用途を想像しやすいように展示したい
などが挙げられるかと思います(個人の感想)。
限られたスペース(面積)で展示数が多いということは、空間が狭まるのと同義でありそのままでは以下の問題が発生します。
・スペースとの兼ね合いで展示数に制限がかかる
・アイテムのスケールを小さくすると面積は確保できるが見づらくなる。
そのため、本ブースにユーザが入った時点でユーザ自身のスケールを小さくする というギミックを作成し上記問題を解決しました。
また、ワールド全体やほかの出展が見える状態でアバターのスケールが小さくなると違和感が生じるため、本ブース全体を壁で囲い(=お店の中をイメージ)、入口を進むと店内にテレポートする。テレポート時にユーザのスケールも小さくすることで違和感なくスムーズに調整できます。
また、ブース内には窓を設置しないことで外部が見えず、サイズが小さくなっていることにも気づきづらくなっています。
後は、ワールド制作同様見せたいものを見せたい形で配置しました。
1階部分には、販売中のアイテムを展示して2階部分には今後販売予定のアイテムを展示しています。
また、展示数が多いことによる負荷の増加についてですが、これは単純に
Blenderでのポリ数削減とテクスチャのアトラス化(マテリアル結合)、オブジェクトの結合などで対応しています。
余談ですが、今回の出展で苦労した部分として、Vket公式のブース規定にある「実行時のSetPassCallsの基準値20」や「実行時のBatchesの目安基準値30」は基本的に問題となることは無さそうですが、やはり「AssetBundleのビルドサイズ10.00MB以内」というのがなかなか大変でした。
ちなみに、私の入稿ブースは以下の通りでした。
・容量: 9.77045MB
・SetPass Calls: 12 / 20
・Batches: 14 / 30
純粋に展示数を増やそうとすると、レギュレーションの10MBにすぐ到達しますし、テクスチャはもちろんのことポリゴン数も無視できないため別途Blenderでの作業が必要になることが多そうです。
見た目を崩したくはないのでバランスを見つつ...になります。
もしよろしければ、実際に足を運んでブースを見ていただけると嬉しいです。
ちなみに、期間中に他の方のブース制作もお手伝いさせていただきました。
主に、ブース制作全体の流れから制作時のアドバイス、最適化のやり方などです。
https://x.com/BOBI72922491/status/1853354422199615983
ワールド制作やVket出展などについて質問などあれば、Twitter(X)のDMやリプなどで受け付けていますのでお気軽にどうぞ!
■jumpworks3D - 出展ワールド情報
ワールド名:
Vket2024W SKY PARK - Moody Night
リンク:
https://vrchat.com/home/world/wrld_d153928a-bd14-4c48-bb56-2ab666a85a55/info
サークル名:
jumpworks3D
■アクセス方法 (2025/4/7時点)
上記のリンクからインスタンスを生成し、自身をinvite meで招待し、VRChatにて招待を受ける。
もしくは、VRChatのワールド検索にて、上記ワールド名を検索しjoinする。
ワールドにjoin後、デスクトップであれば [E]で Vket extended menu を開き、Teleportメニューを押下し、"jumpworks3D"を探して(スクロールバーの1/3地点くらいに位置する)押下する。