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川瀬 翠
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500円 短編小説/50P/文庫版 ――「これが愛なんだよ」わたしの愛を定義したのは彼女自身だった。 絵を描くことが好きな会社員・知佳は、性に奔放な大学時代の先輩・尚美さんを慕い続けていた。 2人はドライブや読書会などで頻繁に会う仲の良さで、尚美さん自身も知佳との関係のことを「ひとつの檻のなかに閉じ込められた双子の魂」と呼ぶほどだった。 しかし、あるとき尚美さんは男遊びを止めて、ある男性と結婚してしまう。 尚美さんの結婚式で、つい想いを告げてしまった知佳は、夜の街に繰り出すが……。
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