VI設計
■課題
地域に根ざした施設でありながら、視覚表現が整理されておらず「堅い・古い」という印象により価値が適切に伝わっていなかった。
また、複数サービスが併存する構造が視覚的に整理されておらず、ブランドとしての一貫性を欠いていた。
■解決策
「ときわ=変わらず続くもの」を軸に、施設内の関係性と時間軸をブランド構造として再定義。
ロゴは「と」をアガペーレッド(利他的な愛)で描き、それをエターナルグリーン(健やかな持続)で包み込む構造とすることで、ケアの循環関係を可視化。
建物のピンクと周囲の緑という環境要素も統合し、視覚と言語の両面から一貫した意味構造を形成した。
ロゴタイプは既存書体に依存せず設計し、均質な無機性を排除。
名称(こもれび/はるいろ)も含め、自然と時間の流れという軸でブランド全体を統一。
ステーショナリーでは、複数サービス・異なる連絡先といった実務構造を整理し、情報の階層と識別性を再設計。
運用性とブランドの統一性を両立させた。
■担当範囲
ロゴデザイン / タイプ設計 / VI設計 / ステーショナリー / 印刷ディレクション