【概要】
「エリオスライジングヒーローズ」の同人小説。異能力を扱うヒーローの青年が、同じくヒーローである同級生が自殺した謎を追うアクションミステリー小説。
【仕様】
形式:文庫本
字数:約6万字
ページ数:130P
本文制作期間:2021年11月~2022年1月
【あらすじ】
ヒーローのでありながら他人に興味を持たない青年「フェイス」は、ある日腐れ縁のヒーロー「ビリー」が自殺したと知らされる。明るい性格のビリーが自殺することに疑問を持ったフェイスは、なし崩し的に調査を開始する。
残された手がかりからビリーがマフィアに追われていたと知ったフェイスは、マフィアと接触を図る。しかし手がかりを掴めないどころか、銃で撃たれて入院することとなった。途方に暮れるフェイスだったが、ビリーの死体を検分した兄の「ブラッド」が「あれはビリーの遺体ではなかった。警察は事実を隠蔽している」と告げたことにより、気力を取り戻す。
回復したフェイスが改めて手がかりを探したところ、部屋に放置していた偽名の荷物からビリーの手紙を見つける。そこにはビリー本人の筆跡で、居場所と「マフィアを負かすためにわざと捕まった。フェイスに助けに来てほしい」という文面が書かれていた。フェイスは手紙に書かれた場所に仲間と共に乗り込み、激闘の末に満身創痍のビリーを救い出す。
救出劇を経て、フェイスはビリーが自分に必要な親友であることに気付く。またビリーも、命を懸けた作戦を預ける相手はフェイスしかいなかったと認めた。かくしてふたりは、ただの腐れ縁に留まらない親友となるのであった。